講師プロフィール

西村陽子

 

国立音楽大学附属中学校・高等学校・国立音楽大学ヴァイオリン科卒。

守岡輝、外山滋、藤原浜雄、マックス・ロスタル、ヤツェック・クリムキーヴィッチ各氏に師事する。ザルツブルグ、モーツァルテウム夏期セミナー、ハンブルグ、ミュージックセミナー、トマム音楽セミナー等様々な講習会に参加。

八王子にて音楽教室を40年以上にわたり主宰。

これまでに、多くのヴァイオリン指導者、演奏家を育成。東京芸術大学、桐朋学園、国立音楽大学、洗足音大等、多数合格実績あり。

また数々のコンクールで入賞者を輩出させている。

後進の指導の他にホームコンサート、室内楽等演奏活動も行っている。“心をこめて親切、丁寧に”をモットーに楽しいレッスンをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

西村友里亜

 

東京芸術大学音楽学部器楽科ヴィオラ卒業

ドイツ国立マンハイム音楽大学学部卒業。その後オーケストラソリスト科・ヴィオラ専攻卒業。

またドイツ音楽大学の選ばれた学生達によるユンゲドイチュフィルハーモニーの団員となり演奏活動を行う。

2011年より2012年にかけてカールスルーエ・バーデン州立歌劇場の研修団員として研鑽を積む。

2013年春、完全帰国。

2013年「若い弦楽器奏者のための子どもと音楽の出会いをつくるアウトリーチセミナー」に合格。

帰国後はソロ、室内楽、オーケストラ、ミュージカル、アウトリーチ活動など多方面で活躍している。

現在八王子ユースオーケストラ弦楽器講師。

 

第6回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門第2位

2009年 スロベニア国際コンクール Festibal Bled2009 第3位(1位なし)

ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017第3位

 

JT主催「期待の音大生によるアフターヌーンコンサート~東京芸術大学」、

「新春・八王子音楽祭」「八王子音楽祭2008」出演等、室内楽奏者として活動の幅を広げている。

また小林秀子氏率いるヴィオラ四重奏Violissimoとして日本・ドイツ国内において精力的に演奏活動を行う。

 

これまでに草津音楽祭、MMCK等、数々の音楽講習会、音楽祭を受講。

2009年 ゼーハイム夏期音楽講習会にて優秀受講者に選ばれスカラシップを受ける。2010年とやま室内楽フェスティバルにて選抜メンバーとして堤剛氏の公開レッスンを受ける。

 

これまでにヴィオラを市坪俊彦、菅沼準二、クロード・ルローン、百武由紀、小林秀子、ライナー・モーク各氏に師事。ヴァイオリンを西村陽子、坂井玲子、大関博明、室内楽を岡山潔、松原勝也、藤森亮一、河野文昭、澤和樹、迫昭嘉、川崎和憲、

ヤツェック・クリムキーヴィッチ各氏に師事。